秋葉原BEEPの家庭用ゲーム担当のアキ山です。
日本だけでなく、世界から愛されている作品「ポケットモンスター」略して「ポケモン」。
当時ポケモンを夢中になって遊んでいた子どもの1人として、
そして大人になった今でも最新作をプレイしている現役プレイヤーの1人として魅力を語っていきます。
「ポケモン」といえばだれもが知っている日本だけでなく世界中で愛されている作品です。
そんなポケモンのルーツは、今から28年前、1996年2月27日に任天堂からゲームボーイ用ロールプレイングゲームとして発売された、「ポケットモンスター赤・緑」です。
発売当時は多くの家庭にインターネット環境が根付いているわけではありませんでした。
現代ではゲーム機もインターネット接続は当たり前になっており、オンラインで世界中の人と気軽に遊べるようになっています。
しかし、1996年当時はまだオンラインゲームもそこまで世間になじんでおらず、「自分以外の人と遊べるRPG」というのは珍しいものでした。
バージョン違いで出現するポケモンが変わるため、クリアするまでの道のりが人によって違うこと。
ポケモンの交換や育てたポケモン同士のバトルなど、今までなかったシステムが子供だけでなく様々な方にヒットしたと思います。
アニメ化でさらに人気に
ポケモンは1997年4月1日から今なお新シリーズとして続いている人気アニメです。
初期のころから原作の設定を踏襲しつつ、キャラクター間の関係や悪役の配役などには独自の設定が多数作られており、テンポのよい冒険活劇として表現されている作品です。
ゲームでは語られなかったポケモンのストーリーや、キャラの深堀りがあり、ゲームをやっていると更に面白くなる要素が満載でした。
私の周りでもアニメを見てからゲームをしたという人も多かったですね。
ポケモンの魅力
ポケモンシリーズの魅力は、そのユニークなゲームデザインと絶え間ない進化にあると思います。
子供から大人まで「誰でも楽しめる」という普遍性と、「プレイヤー自身が物語を作り上げる」という要素が大きいですね。
ポケモンを捕まえて育成し、バトルを通じてその強さを引き出すプロセスは、プレイヤーに達成感を与えます。
さらに、シリーズを通して進化し続けるゲームデザインも魅力の一つです。
バトルシステムは単純なターン制から、戦略的な要素を強化した複雑なシステムへと進化し、プレイヤーに対して常に新しい挑戦を。
また、ゲーム内における「伝説のポケモン」の存在や、謎めいたストーリーラインは、プレイヤーの探究心をくすぐり、ゲームに対する関心が。
新シリーズが出るたびに新しい要素や発見があるのも魅力の一つだと思います。
キャラクターの魅力
ポケモンは初代では151種類が全てでしたが、シリーズが進むごとに新しいポケモンが増え、最新作の「スカーレット」「バイオレット」になると、なんとモンスターの種類が1,000匹を超えました。
これだけいるにもかかわらず、どのポケモンも全く同じキャラがなく、1匹1匹ちゃんと個性や良さがあります。
よくあるファンタジーRPGだと、序盤にでてくるような弱いモンスターはいつまでたっても弱いまま…というのが普通ですよね。
それがポケモンだと最初はどんなに弱くても、愛情をもって育てれば必ず心強いパートナーになっていきます。
これにより、プレイヤーは「お気に入りのポケモン」を見つけ、そのポケモンとともに成長するという、強い感情的な結びつきを感じます。
ゲームを進めていくうちに仲間からパートナーに変わっていく、一緒に喜びを分かり合う…そこが最高で魅力的な作品。それがポケモンだと思います✨
以上で今回は終わりとなります。
私の大好きなオーガポンの話などはまた次の機会で…。
BEEP秋葉原店ではポケモン作品など家庭用ソフトだけでなく、ぬいぐるみなどのグッズも買取しています！
お見積りも無料で行っておりますので、お気軽にご相談下さいませ♪
買い取りのお申し込みはこちらからどうぞ！
BEEPの高価買取リストはこちら
https://www.beep-shop.com/merit/
詳細はこちらもあわせてご覧ください。
BEEP 秋葉原店
〒101-0021
東京都千代田区外神田3-9-8 中栄ビル 地下1階
TEL：03-6206-9116
FAX：03-6206-9116
