どうも! いっちー☆ほしです!
今回は、学校や塾よりも先にファミコンで学んだ言葉があったな~。と思い出し記事にしました。
今では普通に使っている言葉ですが、小学生ぐらいのときに覚えた言葉は意味が解らなくても、わかっているかのように使っていた記憶がありますね…。
そんな懐かしい思い出を記事として書いてみましたので、お暇な時に読んでみてくださいませ~。
■ゲームから学んだワード5選を紹介
●『屍(しかばね)』【ドラゴンクエストⅢ】
有名なセリフですが、1988年発売の『Ⅲ』で、ガイコツなど動かないキャラに話しかけると『へんじがない。ただのしかばねのようだ』と表示されます。この『しかばね』という言葉が死んでいる人の事なんだと知りました。『死体』と言う言葉だと直接的過ぎて問題があったのか、時代背景に合わせて『しかばね』という言葉にしたんですかね?でも、大人になっても寝てる人や、酔っぱらって反応のない人へ『へんじがない。ただのしかばねのようだ』と今でもネタで言ってしまいます。
ドラクエシリーズはリメイクが発売されるほど人気があるタイトルですが、ドラクエⅢが一番思い入れがある作品ですね。
●『無限増殖』【スーパーマリオブラザーズ】
これは知識と言えるのか?と思いましたが、世界中で人気のあるスーパーマリオから紹介です。ファミコン時代にあったマリオの残機を増やすテクニックから生まれた言葉ですね。たしか、127機以上で表示がバグってましたがしっかり遊べました。小学生の頃に「無限増殖してからやろうぜ!」と友人と遊び、1UPが始まると、みんなで数を数えたりして、途中で失敗すると交代してたりもしました♪
多分、初めて覚えた4文字熟語?だと思います。
ちなみにスーパーマリオブラザーズは世界で約4000万本以上を売り上げたモンスターソフトです。凄いですよね。
●『召喚』【ファイナルファンタジーⅢ】
今のファイナルファンタジーでは定番ですが『Ⅲ』から『召喚魔法』が使えるようになりました。召喚とは何かを呼び出すという意味と理解して遊んでいました。ただ、召喚のイメージはファイナルファンタジーで知った言葉なので、召喚と聞くと派手な演出で登場してくるのかな?と、頭をよぎってしまいます。「バハムート・イフリート」など、ド派手な演出でいつも楽しませてくれました。今の時代だと、異世界召喚などで「召喚」と言う言葉は普通に使われてますね。
●『連鎖』【ぷよぷよ】
ファミコン時代にぷよぷよもよく遊んでました。ぷよを連鎖して消していく爽快感が凄く好きで友達と遊んでいた記憶があります。そんな時に連鎖と言う言葉を覚えました。成長するにつれて食物連鎖・負の連鎖・連鎖反応など色々と覚えた言葉はありましたが、連鎖と言う言葉を学んだのは、ぷよぷよからだったと思います。相殺という言葉もぷよぷよからでしたね♪
相殺は『そうさい』『そうさつ』どちらの読み方をつかってました?
いっちー☆ほしの時代は『そうさい』で落ちついていました…。
●『連射』【スターソルジャー】
ファミコン時代に、いっちー☆ほし的にシューティングでドハマりしたソフトはスターソルジャーです。高橋名人や毛利名人といった伝説的な方も出てきたこともあり、当時のいっちー☆ほしは、友達と一緒に連射練習を熱心にした時期がありました。連射=ボタンを連打する行為、ぐらいの認識しかありませんでしたが、連射という言葉を聞かない日はないくらい流行った時期でした。
他にも『信長の野望』『三国志』『桃太郎電鉄』など、ゲームを通じて日本の都市、武将の名前など多くの知識を得られました。ゲーム=成長だったんじゃないかと思っていますが、記事を書いていてゲームは1日1時間だったころを思い出しました。そして、時間を守らないとアダプターを強制的に引っこ抜かれた記憶も蘇りました。親がコンセント近くを通ると時計を確認する癖がついて、ある意味トラウマになっていたころを思い出しました…。超怖かったです。
さて、ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
当時を少し思い出して懐かしい気持ちになってもらえたら幸いです♪
さて次回は何を書こうかな~。お楽しみに!
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