どうも、いっちー☆ほしです!
今から30年前の1995年は、記憶に残る出来事がたくさんあった年でした。
マイクロソフトが、「Windows95」を発売しインターネット元年とも呼ばれた年でした。また、女子高生の間ではルーズソックスや厚底靴がブームとなり、更にあの大手ゲーム会社、アトラスが「プリント倶楽部」(通称:プリクラ)を出し、女子高生中心に日本中で爆発的なヒットになったりしましたね♪ ですが、ゲーム業界も盛り上がってきた年でした! 94年末にはプレイステーションやセガサターンといった新世代ゲーム機もあらわれ、95年は一気にゲームの戦国時代となっていったと思います。
マイクロソフトが、「Windows95」を発売しインターネット元年とも呼ばれた年でした。また、女子高生の間ではルーズソックスや厚底靴がブームとなり、更にあの大手ゲーム会社、アトラスが「プリント倶楽部」(通称:プリクラ)を出し、女子高生中心に日本中で爆発的なヒットになったりしましたね♪ ですが、ゲーム業界も盛り上がってきた年でした! 94年末にはプレイステーションやセガサターンといった新世代ゲーム機もあらわれ、95年は一気にゲームの戦国時代となっていったと思います。
特にスーファミソフトは、90年にリリースされてから多数のソフトが開発され、ハード性能を最大限に使いこなしたものが出てきました。しかも、サウンドに関しては初期のものとは異なり、当時『アクトレイザー』のサウンドのインパクトが凄すぎて、FFIVではドライバから作り直したという逸話もあったようです。それぐらいの進化がスーファミソフトにはありました。
そんな中、いっちー☆ほしはスーファミのRPGに超熱中していた時代でした。次世代機もあったのに、遊ぶソフトはスーファミソフトでしたね~。 そんな、超熱中していた時代の事を記事にしようと思い書いてみました。
個人的に選んだ1995年のオススメRPG 6選です。読んでみてください♪
■2月25日発売 SFC『永遠のフィレーナ』

首藤剛志の小説を原作とするメディアミックス作品で、『アニメージュ』連載や文庫版全9巻が刊行されてます。OVA化を経てゲーム化されたこの作品は、高田明美さんのイラストが大きな魅力です。『うる星やつら』や『クリィミーマミ』などで知られる彼女のタッチが、作品に深みを加えていました。
原作が小説の、骨太のストーリーで、女性主人公というのが新鮮さをだしてましたね。敵側の描写が鮮明で、幅広くリアリティある展開でした。一番良かったのは、どこでもセーブが出来て、レベルが上がりやすく、敵から逃げやすく、いい感じでサクサクと進められるのが良かったです。
■3月11日発売 SFC 『クロノ・トリガー』

坂口博信、堀井雄二、鳥山明という豪華スタッフによるドリームプロジェクト。システムやストーリー、キャラクターデザインが見事に融合した名作です。後にBSサテラビューで配信された『ラジカル・ドリーマーズ』は『クロノ・クロス』の原型となりました。今ではSwitch版『クロノ・クロス』リマスターに収録されています。ゲーム自体は過去・現在・未来と時代を行き来してストーリーを進めていくのですが、ゲーム序盤の特定ポイント以降からは、いつでも好きなタイミングでラスボスに挑めるようになるという珍しいシステムでした。何度も周回をして強くなった状態で挑むと、ストーリー上のどのタイミングで倒したかによってエンディングが変化するマルチエンディング形式だったのも良かったですね。
■9月30日 SFC『聖剣伝説3』

シリーズ最後のSFCタイトルです。6人の主人公から1人と仲間2人を選ぶシステムが新鮮で、選んだキャラによって後半の展開やラスボスが変化する仕様に驚きました。3つのラスボスを見るために何度も周回したのはいい思い出です。そして、2で気になっていた移動時の仲間問題です。仲間が地形に引っ掛かると先に進めない部分が改善されたことも嬉しかったですね。仲間が、画面外に出てしまった時点でまた画面に復帰してくるのはホッとしました。
■10月20日発売 SFC『天地創造』

クインテット製アクションRPG三部作の最終作。藤原カムイのキャラクターデザインが光る作品で、現実の地球を舞台にした硬派なファンタジーが魅力でした。ストーリーが進むにつれ、主人公の正体や、かつて世界に何が起こったのかが明かされていくと、主人公は本当の敵、本当の戦いに目覚めていき、衝撃の真実が続いた後、あらゆる伏線が回収されていく様は、面白くてしょうがなかったです。また、都市を発展させる要素もあって、発展に伴うメリットとデメリットが描かれている点にも考えさせられましたね。
■11月11日発売 SFC『ロマンシング サ・ガ3』

お店でも色々話題になった作品ですね。
自由度の高いシナリオで人気のシリーズ最終作。8人の主人公から1人を選び、「四魔貴族」や真の宿敵に挑む流れが熱かったです。BGMも「四魔貴族バトル1」「四魔貴族バトル2」「ラストバトル」などは非常に人気が高く、すっごく印象に残っています。さらには、ヒーローアニメ番組を思わせる「怪傑ロビンのテーマ」といった、従来のロマサガシリーズBGMとは趣が異なったBGMが多いのも特徴です♪
■12月9日発売 SFC『ドラゴンクエストVI 幻の大地』

悪夢から始まるストーリーに引き込まれ、2つの世界を行き来する展開に夢中になりました。そして、転職システムが復活したのは嬉しかったです! ラスボス打倒のために、家に帰れば即テレビの前に座る生活で、クリアするまでは他のゲームを一旦ストップ。ただ、ゲームを進めていく中で、最終的には呪文よりもコスパが良くて攻撃力の高い『特技』の習得をメインで進める流れになりました。ドラクエシリーズの中で呪文が弱くなった印象を感じましたね。
1995年は、スーファミのRPGだけでたくさんの名作が登場しました。ですが、他機種でも、PS『アークザラッド』・PCエンジン『聖夜物語』・SS『真・女神転生デビルサマナー』などがリリースされ、もちろんプレイしクリアもしました♪ 1年を通して、こんなにRPGをクリアしたのは後にも先にも95年だけですね。あの頃は若かった…という感じです。
さて、ここで紹介したソフトはBEEP秋葉原店でも取り扱いがあるものばかりです。気になった方はぜひお店にきてみてください。人気タイトルばかりなので、売切れの場合はご了承くださいませ。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
次回は何を書こうかな~。それでは、お楽しみに!
次回は何を書こうかな~。それでは、お楽しみに!
BEEPのスーパーファミコンソフト高価買取のリストはこちら
https://www.beep-shop.com/list/famicon_c.html
詳細はこちらもあわせてご覧ください。
BEEP 秋葉原店
〒101-0021
東京都千代田区外神田3-9-8 中栄ビル 地下1階
TEL:03-6206-9116
FAX:03-6206-9116